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2011年06月17日 BLOG
おはようございます。
昨日はディズニーランドへ家族で行っていました。
実は昨日6.16は長女の誕生日で偶然にも友人たちにチケットをもらって、
天気と仕事の具合を模索しながら15日の夜に行くことを決定。
寝ている娘たちを車に乗せて、目を開けたらワッ!ディズニーランドだ!
的な親なりに精いっぱいのバーズデェープレゼントを用意しました。
もちろん喜んでくれた事は言うまでもない。
それと実は昨日まで知らなかった事なのだが、誕生日当日のご来店のお客様には
名前を書かれたバースデェーシールが張られる。入園時なんだこれはと思っていたのだが、
実はこれを目印に、全スタッフが娘に「お誕生日おめでとう」と言ってくれるのだ。
そればかりか、アトラクション利用時にアナウンスでやはり「誕生日おめでとう」と
伝えてくれた。
100万回は言ってもらったか(凄く大げさ)でも言葉の例えとしてはけして間違いではない
と思えるくらい、娘も自分も素直に嬉しかった。
ディズニーランドと言えば、「9割はアルバイトである」や「驚異のリピーター率98%」
と言うのも自分の立場からすれば非常に興味がある。
スタッフ自身が自分の仕事に「責任」や「やりがい」をもっていること。
または、自分にとっての仕事の「意味」や「理解」をしている事なんだと感じた。
いつでも笑顔を崩さない徹底したサービス精神この心が
「夢の国ディズニーランド」を支えている大きな原動力な気がする。
よーし今日もいい仕事するよ!